Scopus: 利用にあたってのご案内

Scopus(スコーパス)は、エルゼビア社が提供する世界最大級の抄録・引用文献データベースです。科学・技術・医学・社会科学・人文科学分野で研究をされる皆様の情報探索や論文作成の生産性を上げるため、徹底した研究を重ねて開発されました。Scopusを、皆様の日々の研究活動の中でお役立ていただければ幸いです。

ユーザー向け情報

管理者向け情報

アクセス方法(リモートアクセス)

ご契約時にお申込みいただいたアクセス方法によって、ユーザー登録方法が異なりますので、該当する箇所をご参照下さい。

IPアドレス認証

貴機関の登録IP addressにてアクセス可能です。

リモートアクセス認証

Scopusは、各種のリモートアクセス方法に対応しています。どのリモートアクセスの方法が利用できるかは、

機関によって異なります。詳しくは、図書館にお問い合わせください。

リモートアクセス登録用ID/PWを使ったユーザー登録方法は、以下の通りです。

Scopusのアクセス管理方法は、ScienceDirectと共通です。ユーザーが既にScienceDirectのユーザー名と

パスワードを持っていれば、同じものをScopusにも使用できます。

Scopusは、通常登録された機関のIPアドレスの範囲内からの利用のほか、ユーザーIDにリモートアクセスの

権限を付与することも可能です。自宅や出張先でも利用したいユーザーのご要望にお応えできます。

リモートアクセス権限の付与方法には下記の3種類があります。

リモートアクセス方法

説明

リモートアクセス用ID/PW

以下のいずれかの方法で、リモートアクセス用IDを作成することができます。

詳しくはAdmin Tool利用ガイド Part 3 - SD & Scopusユーザー管理編 をご参照ください。

  • Admin Toolで登録済みのユーザーにリモートアクセスの権限を与える。
  • Admin ToolでユーザーIDを作成する。
  • エルゼビアが発行したリモートアクセス登録用ID/PWをユーザーに渡す。
  • Admin Toolからリモートアクセス登録用ID/PWをユーザーに送信する。

リモートアクセス登録用ID/PWを使ったユーザー登録方法

ユーザーの方向け、リモートアクセスの設定方法

電子メールアドレスのドメイン名による

リモートアクセス

(Self-Managed Remote Access)

「機関が指定したドメイン名の電子メールアドレスを所有していること」を条件に、

ユーザー自身でリモートアクセスを有効にすることができます。管理者向けの情報は、

Admin Tool利用ガイド Part 3 - SD & Scopusユーザー管理編 をご参照ください。

Shibboleth認証(学認)

詳細は、ScienceDirect/ScopusのShibboleth認証に関する参考資料 をご参照ください。

ユーザーの方は、各図書館にお問い合わせください。


ユーザー向け情報

クイックレファレンスガイド(2018年4月)
※ Scopusの基本的な使い方を8ページにコンパクトにまとめています。
※ 印刷版をご希望の場合は、jp.pr@elsevier.com まで希望部数および送付先をご連絡ください。

各国語版のクイックリファレンスガイドはこちらから
※ 英語版
※ 简体中文版
※ 繁體中文版

著者フィードバックウィザードの使い方(2018年3月)
※ ウィザードが新しくなり、日本語インターフェースが用意されました。

ユーザー登録/ログインすると、アラート(検索アラート、文献引用アラート、著者引用アラート)、検索式の保存と再利用、マイリストの保存などの便利なパーソナル機能を利用できるようになります。所属機関のIPアドレス内からのユーザー登録方法は、クイックレファレンスガイドのp.8をご覧ください。

サポートされているブラウザ

  • Google Chrome
  • Mozilla Firefox
  • Microsoft Internet Explorer 10、11
    ※ Java ScriptとCookiesが有効になっている必要があります。

オンライン講習会(録音版)

講習会名内容主な対象者録音版・スライド

Scopus文献検索編

2018年8月(New)

Scopusを使った文献検索についてご紹介します。研究テーマの最新情報、トレンドを知りたい。効率的な検索方法を知りたい。被引用数が多い重要な論文を見つけたい。

主な内容:
・Scopusとは
・基本的な検索の流れ
・検索のヒント
・インパクトが高い論文を調べる

これから文献検索を始めようとする方

※ 所属機関がScopusをご契約している人を想定しています。

Youtubeビデオ

スライド

Scopus著者ジャーナル検索編

2018年8月(New)

Scopusを使った文献検索についてご紹介します。特定の研究者の発表論文を知りたい。論文を投稿するジャーナルのランクを知りたい。最新情報をE-mailで知らせてほしい。

主な内容:
・著者で検索する
・ジャーナル評価指標を確認する
・パーソナル機能を利用する

これから文献検索を始めようとする方

※所属機関がScopusをご契約している人を想定しています。

Youtubeビデオ

スライド


バージョンアップ情報

2018年8月29日バージョンアップ情報

  • ”Patent office"を選択して絞り込み検索が可能になりました。
  • 検索結果のCSV・テキスト形式へのエクスポート時、著者ID表示が可能になりました。
  • 著者分析ページのレイアウトがアップデートされました。
  • スクリーンショットを含む詳細情報

2018年7月25日バージョンアップ情報

  • “Articles in Press” の文献参考情報が表示されるようになりました。
  • Scopusタイトルリストがダウンロードできるようになりました。ダウンロードの際には、ログインが必要となります。ログインの方法は、こちらをご覧ください。
  • 著者検索結果ページから著者所属機関へのリンクが設定されました。
  • スクリーンショットを含む詳細情報(10月5日追記箇所あり)

2018年6月29日、5月31日、4月26日

  • 検索結果の分析ページのデザインが変更され、出版年以外の分析のプレビューが表示されるようになりました。
  • 検索結果ページのDataSearchリンクがMendeley Dataリンクに変更されました。
  • ジャーナル評価指標CiteScoreが2017年版にアップデートされました。
  • 収録誌ページのデザインが変更され、使いやすくなりました。
  • 詳細検索で分野コードを追加できるようになりました。
  • スクリーンショットを含む詳細情報

2018年3月29日

  • My dashboardのページが新たに用意され、著者フィードバックウィザードとScopusサポートの利用履歴を確認できるようになりました。
  • PDF一括ダウンロードがFireFoxで利用できるようになりました。
  • スクリーンショットを含む詳細情報

2018年2月1日

  • 論文レベルのOpen Accessの表示が追加されました。
  • 収録誌詳細ページでCiteScore値のトレンドと分野内のパーセンタイルのグラフが統合されました。
  • スクリーンショットを含む詳細情報

2017年12月7日

  • PDF一括ダウンロードがChromeで利用できるようになりました。
  • 詳細検索ページの検索項目コードがタイプ別にグループ化され、説明が追加されました。
  • ORCIDによる文献検索が可能になりました。
  • 収録誌詳細ページで複数のジャーナル分類を一度に表示できるようになりました。
  • 収録誌詳細ページからCiteSoreランクとトレンドをエクスポートできるようになりました。
  • 著者プロファイルのページのデザインが変更されました。
  • 印刷、E-mail送信、PDFに保存、参考文献形式で出力の中間画面のデザインが変更されました。
  • スクリーンショットを含む詳細情報

2017年7月27日

  • 論文評価指標の一部としてPlumXを統合しました。
  • 引用分析ページのデザインが変更され、他の主要ページと一貫性があるものになりました。
  • 機関のロゴ/テキストが検索ページに表示されるようになりました。
  • スクリーンショットを含む詳細情報

2017年6月30日

  • 収録誌詳細ページから特定のジャーナルのすべての論文をまとめて表示できるようになりました。
  • 論文に訂正(erratum、corrigendum)や撤回(retraction)があった場合に、訂正・撤回された論文とオリジナルの論文が相互リンクされるようになりました。
  • ロシア語のユーザーインターフェースがリリースされました。
  • スクリーンショットを含む詳細情報

2017年6月1日

  • ジャーナル評価指標CiteScoreが2016年版に更新されました。
  • 文献情報ページ(抄録+参考文献ページ)のデザインが変更され、他の主要ページと一貫性があるものになりました。
  • 所属機関プロファイルの著者数をクリックして表示されるページから、著者のリストをエクスポートできるようになりました。
  • ご契約のIPアドレスの範囲外からアクセスしたときに表示されるランディングページが変更されました。
  • スクリーンショットを含む詳細情報

2017年4月27日

  • 著者検索および所属機関検索の結果ページのデザインが変更されました。3月にデザインが変更された文献検索の結果ページと一貫性があるデザインになっています。
  • 詳細検索の入力欄で、項目コードまたは演算子を途中まで入力してからEnterキーを押すと、候補が自動的に入力されるようになりました。
  • スクリーンショットを含む詳細情報

2017年3月30日

  • 論文の根拠となる研究データが外部のデータリポジトリに存在する場合に、研究データへのリンクが抄録ページの [Related Research Data] 欄に表示されるようになりました。Data Literature Interlinking(DLI)サービスおよびScholixとの協力によるものです。
  • 論文のAcknowledgements(謝辞)のフルテキストを検索できるようになりました。詳細検索の検索式 FUND-ALL(検索語) で検索できます。Scopusでは、謝辞のフルテキストの索引付けを2008年まで遡って行っています。謝辞のフルテキストは、抄録ページの [助成金テキスト] 欄(英語ユーザーインターフェースでは [Funding Text] 欄)で確認できます。
  • CiteScore値の算出根拠となる論文リストを確認できるようになりました。CiteScore 2015の場合、割り算の分母となる「2012~2014年に出版された論文数」と分子となる「2012~2014年に出版された論文が2015年に引用された回数」の両方の論文リストを確認できます。論文リストをCSVファイルとしてエクスポートすることも可能です。
  • ScopusとSciValの両方をご利用いただいているお客様の場合に、検索結果ページのエクスポートのメニューに [SciVal] の選択肢が表示されるようになりました。自分で定義した論文リスト(Publication Set)をSciValにインポートし、分析を行う手順が容易になりました。
  • スクリーンショットを含む詳細情報(英語)

2017年3月2日

  • 検索結果ページのデザインが変更されました。
  • 検索結果の並べ替えの選択肢として「被引用数(少ない順)」と「出版物名(Z-A)」が追加されました。
  • 検索結果の内訳(項目を選択して絞り込み)で表示する項目の数を増やした際のデザインが変更されました。
  • 検索結果の内訳(項目を選択して絞り込み)から特定の項目を選択した際のデザインが変更されました。
  • 文献のエクスポートの条件を指定する画面のデザインが変更されました。
  • スクリーンショットを含む詳細情報

管理者向け情報

Scopusの利用をサポートするうえで、図書館員の方に知っておいていただきたい情報をまとめました。

管理者IDの取得方法

Admin Tool のご利用には、管理者IDが必要です。ScienceDirectとScopusの管理者IDは共通です。

  • 初めて管理者IDを取得する場合は、Scopusでユーザー登録を行い、ユーザー名をヘルプデスク(Tel: 03-5561-5035 E-mail: jpinfo@elsevier.com)までご連絡ください。
  • 管理者IDの変更・追加・削除は、管理者がAdmin Toolで行うことができます。詳しくは、Admin Tool利用ガイド「Part 3 - SD & Scopusユーザー管理編」の「3.4 管理者の管理」をご覧ください。

Admin Toolにログインできない場合の対応方法

管理者IDでAdmin Toolにログインするためには、以下の条件を満たしていることが必要です。

  • 登録IPアドレスの範囲内からログインすること
  • 過去180日以内に登録IPアドレスの範囲内からScienceDirectまたはScopusにログインしたことがあること
  • パスワードを過去180日以内に変更していること
  • パスワードが十分に複雑であること

Admin Toolにログインできない場合は、最初にScopusへのログインをお試しください。

  • ログインできた場合は、Admin Toolへのログインを再度お試しください。 パスワードの変更を求められた場合は、「5. 管理者IDの複雑なパスワードの条件」を満たすパスワードを設定してください。
  • ログインできなかった場合は、「4. 管理者IDのパスワードを忘れた場合」の手順および「5. 管理者IDの複雑なパスワードの条件」に従ってパスワードをリセットした後で、再度Admin Toolへのログインをお試しください。

管理者IDのパスワードを忘れた場合の対応方法

管理者IDのパスワードを忘れた場合は、以下の手順でパスワードをリセットしてください。

  1. 製品右上の [ログイン v] リンクをクリックします。
  2. [ユーザー名/パスワードを忘れたら?] リンクをクリックします。
  3. 管理者IDを登録した際に登録した電子メールアドレスを入力します。
  4. [送信] ボタンをクリックします。
  5. パスワードリセット用のリンクを含んだメールが届きます。リンクをクリックしてパスワードをリセットしてください。

管理者IDの複雑なパスワードの条件

Admin Toolのセキュリティを高めるために、管理者IDのパスワードは、以下の複雑さの条件を満たす必要があります。現在のパスワードがこの条件を満たしていない場合は、Admin Toolにログインする際に、新しいパスワードに変更するように求められます。

  • 8文字以上であること
  • 少なくとも1文字の数字を含むこと
  • 少なくとも1文字の大文字と1文字の小文字を含むこと
  • 少なくとも1文字の記号を含むこと
    ~ ! @ # $ % ^ & * _ + { } | : < > ? ` - = [ ] \ ; ' , . / ( ) "
  • 過去180日間に使用していないこと

Admin Tool

Scopusは、多彩な機能を持っています。Admin Toolは、管理者の方が、弊社に連絡することなく、Scopusの設定を確認・変更したり、利用統計を取得することを可能にするツールです。

Admin Toolサーバー: https://admintool.elsevier.com

Admin Toolサーバー: https://admintool.elsevier.com

パート内容
Part 1 - 概要 1.1 Admin Tool とは?
1.2 管理者の登録
1.3 ログイン
1.4 メイン画面
1.5 メニューの説明
Part 2 - ScienceDirect & Scopusグループ管理編 2.1 グループの管理
2.2 登録IPアドレスの管理
Part 3 - ScienceDirect & Scopusユーザー管理編 3.1 パーソナルログインによって利用できる機能
3.2 アクセス方法のまとめ
3.3 登録ユーザーの検索・確認・変更 / リモートアクセス権限の確認
3.4 リモートアクセス権限の付与 3.5 管理者の管理
Part 4 - ScienceDirectカスタマイズ編 4.1 機関別のヘッダーとフッターの設定
4.2 リンクリゾルバーの設定
4.3 電子メールによる図書館間相互貸借/ドキュメントデリバリーの設定
Part 5 - ScienceDirectコンテンツ編
(MARCレコードの発注機能を含む)
5.1 Electronic Holdings Reports
5.2 電子ブックのMARCレコードの発注
5.3 ジャーナル/ブックの購読詳細情報の確認
Part 6 - ScienceDirectトランザクション編 6.1 トランザクションの概要
6.2 トランザクションに関する設定
6.3 コストコードの設定
6.4 トランザクションの残高の確認
6.5 トランザクションの履歴の確認・エクスポート
Part 7 - Scopusカスタマイズ編 7.1 フルテキスト取得オプションのカスタマイズ
7.2 機関別のヘッダー/フッター/クイックリンクの設定
7.3 検索結果タブのカスタマイズ

利用統計

Scopusは、お客様に利用状況を詳細に報告するためのウェブ版の利用統計を提供しています。Scopus利用統計はAdmin Toolから取得できます。

Admin Tool上の利用統計は以下の手順でご利用ください。

  1. Admin Toolに管理者ID/PWでログインします。
    → https://admintool.elsevier.com
  2. [General] タブの [Usage Statistics] 欄から利用統計を取得することができます。

利用統計の内容については以下の資料をご参照ください。

ScienceDirect & Scopus利用統計ガイド(日本語)
ScienceDirect & Scopus利用統計についての情報(英語)


リモートアクセス

Scopusのアクセス管理方法は、ScienceDirectと共通です。ユーザーが既にScienceDirectのユーザー名とパスワードを持っていれば、同じものをScopusにも使用できます。

Scopusは、通常登録された機関のIPアドレスの範囲内からの利用のほか、ユーザーIDにリモートアクセスの権限を付与することも可能です。自宅や出張先でも利用したいユーザーのご要望にお応えできます。リモートアクセス権限の付与方法には下記の3種類があります。

リモートアクセス方法説明
リモートアクセス用ID/PW

以下のいずれかの方法で、リモートアクセス用IDを作成することができます。詳しくはAdmin Tool利用ガイド Part 3 - SD & Scopusユーザー管理編 をご参照ください。

  • Admin Toolで登録済みのユーザーにリモートアクセスの権限を与える。
  • Admin ToolでユーザーIDを作成する。
  • エルゼビアが発行したリモートアクセス登録用ID/PWをユーザーに渡す。
  • Admin Toolからリモートアクセス登録用ID/PWをユーザーに送信する。

リモートアクセス登録用ID/PWを使ったユーザー登録方法

電子メールアドレスのドメイン名によるリモートアクセス(Self-Managed Remote Access) 「機関が指定したドメイン名の電子メールアドレスを所有していること」を条件に、ユーザー自身でリモートアクセスを有効にすることができます。管理者向けの情報は、Admin Tool利用ガイド Part 3 - SD & Scopusユーザー管理編 をご参照ください。
Shibboleth認証(学認) 詳細は、ScienceDirect/ScopusのShibboleth認証に関する参考資料 をご参照ください。

カスタマイズ

Scopusは、お客様の環境に合わせてさまざまなカスタマイズの機能を備えています。

フルテキストリンク

Scopusでは、必要な論文を検索した後にフルテキストに効率的にリンクするため多彩なリンク機能を備えています。詳しくはAdmin Tool利用ガイド Part 7 - Scopusカスタマイズ編 の「7.1 フルテキスト取得オプションのカスタマイズ」をご参照ください。

ボタン説明
btn_sfx btn_linksourceリンクリゾルバを使用したフルテキストへのリンク
btn_a_z_journals btn_library_catalog_japanその他のウェブ版サービスへのリンク。OpenURLの変数を使用して構築したURLでのサービスに対応

標準で用意されているボタンカタログ

図書館ロゴをScopusに表示させる方法

Scopusの画面に自図書館のロゴ(ライブラリ・バナー)を表示させることができます。設定方法は、Admin Tool利用ガイド Part 7 - Scopusカスタマイズ編 の「7.2 機関別のヘッダー/フッター/クイックリンクの設定」をご覧ください。

Scopusロゴ

ダウンロードして、図書館のホームページなどでご自由にご使用ください。

scopus_logo