ScienceDirect: ユーザー向け情報

ScienceDirect(サイエンスダイレクト)は、エルゼビアの科学・技術・医学・社会科学分野の2,500タイトル以上の電子ジャーナルと35,000タイトル以上の電子ブックを搭載する世界最大のフルテキストデータベースです。エンドユーザー向けの便利情報をまとめました。

サポートされているブラウザ

  • Google Chrome
  • Mozilla Firefox
  • Microsoft Internet Explorer 10.x、11.x

システマティックダウンロードの禁止について

通常の使い方の範囲を越えたシステマティックな大量ダウンロードは禁止されています。
たとえば、以下のような利用がシステマティックダウンロードに該当します。

  • クローラー(crawlers)、ロボット(robots)、スパイダー(spiders)などのプログラムを使ったダウンロード
  • 特定のジャーナルの全号または多くの号のダウンロード

アクセス方法

ScienceDirectは、登録された機関のIPアドレスの範囲内から ご利用いただけます。

リモートアクセス用ID/PWによるご利用を希望のお客様には、登録用ID/PWをお送りしております。

リモートアクセス登録用ID/PWを使ったユーザー登録方法は、 下記ウェブサイトの「リモートアクセス登録用ID/PW」の項目をご確認ください。

利用ガイド

クイックレファレンスガイド(2019年3月)
※ ScienceDirectの基本的な使い方を4ページにコンパクトにまとめています。
※ 印刷物をご希望の場合は、jp.pr@elsevier.com まで希望部数および送付先をご連絡ください。

ユーザー登録方法
※ ユーザー登録/ログインすると、アラートを設定したり、各種設定を保存したりできるようになります。

オンライン講習会(録音版)

講習会名内容主な対象者録音版・スライド

ScienceDirect

2018年8月(New)

フルテキストデータベースを効率的に検索したい。どんなタイトルを利用できるのかを知りたい。HTMLフルテキストの多彩な機能を活用したい。見つけた論文を効率的に管理したい。最新情報をE-mailで知らせてほしい。デモを交えながら、使い方をご紹介します。

主な内容:
・ ScienceDirectとは
・ 検索で論文を探す
・ タイトルリストから探す
・ フルテキストを使いこなす
・ 文献を効率よく管理する
・ パーソナル機能を利用する

電子ジャーナルを利用される方。より効率的にScienceDirectを使いたい方。

Youtubeビデオ

スライド


リモートアクセス

ScienceDirectは、各種のリモートアクセス方法に対応しています。どのリモートアクセスの方法が利用できるかは、機関によって異なります。詳しくは、図書館にお問い合わせください。

リモートアクセス方法説明
リモートアクセス登録用ID/PW リモートアクセス登録用ID/PWを使ってユーザー登録することによって、所属機関のIPアドレス外からの利用を可能にするリモートアクセス権限を得ることができます。すでにお持ちのユーザーIDにリモートアクセス権限を付与することも可能です。
リモートアクセス登録用ID/PWを使ったユーザー登録方法
E-mailアドレスのドメイン名によるリモートアクセス ユーザーが「所属機関が指定したドメイン名のE-mail アドレス(xxx@abc-u.ac.jp)を所有していること」を条件に、自分でリモートアクセスを有効にすることができます。
リモートアクセスの設定方法
学認(Shibboleth認証) 利用方法は、図書館にお問い合わせください。

論文の共有方法

※ このページは、ScienceDirectのオンラインヘルプ「Sharing publications」の日本語訳です。

論文の共有方法 (ジャーナル論文およびブックチャプター)

論文の共有は、研究の重要な一部であり、「責任のある方法で」共有することが重要です。エルゼビアは、責任ある共有および責任ある共有プラットフォームをサポートします。責任ある共有とは、何をどこで共有できるかを知っていることであり、これはすべての論文で同じというわけではありません。このガイドでは、その方法を紹介します。

デジタルオブジェクト識別子(DOI)リンクの利用

DOIリンクの共有は、簡単で最も責任ある共有方法です。DOIリンクは、誰とでも、どのプラットフォームでも、どの伝達経路でも共有することができます。

  • 共有したい論文のDOIをコピーします。
    例: doi: 10.1016/j.bbr.2011.03.031
  • DOIを利用して論文を引用する、またはリンクを作成する正しい形式は以下のとおりです。
    例: http://dx.doi.org/10.1016/j.bbr.2011.03.031

フルテキストの共有(PDFの掲載など)

責任のある方法でフルテキスト論文を共有すること(たとえばPDFを掲載すること)は、リンクの共有ほど簡単ではありませんが、以下のいくつかの追加のルールに従うことによって可能です。

論文に Open Access のラベルが表示されている場合は、エンドユーザーライセンスに従って共有することができます。

  • CC-BYライセンスの論文は、誰とでも、どのプラットフォームでも、どの伝達経路でも共有することができます。
  • CC-BY-NC-NDライセンスの論文は、非商業的なプラットフォームでのみ共有することができます。

注: CC-BYおよびCC-BY-NC-NDライセンスの詳細については、Creative Commons(英語版)またはクリエイティブコモンズ(日本語版)のサイトをご覧ください。

論文に Open Access のラベルが表示されていない場合:

  • ScienceDirectを購読している大学または政府機関に所属している場合は、あなたはいわゆる購読ユーザーです。ScienceDirectでアクセスする論文は、プライベートに(たとえば他の個人と学術または研究の利用の目的でE-mailで)共有することができます。論文は、機関での授業や内部トレーニングの目的で(たとえばコースパックやコースウェアのプログラムで)利用することができ、助成金や特許の申請に含めることができます。また、論文(ただし書籍のチャプターは除く)は、パートナーサイト上のプライベートグループで共有することができます。
  • ScienceDirectを購読している企業に所属している場合は、あなたはいわゆる購読企業ユーザーです。ScienceDirectでアクセスする論文は、プライベートに(たとえば他の個人と学術または研究の利用の目的でE-mailで)と共有することができます。論文は、機関での内部トレーニングの目的で利用することができ、助成金や特許の申請に含めることができます。
  • ScienceDirectを購読している機関に所属していない場合は、フルテキスト論文は個人的な利用の目的(たとえば自分自身の勉強、教育、研究)でのみアクセスでき、コピーを共有することはできません。
  • 論文をペイパービューで購入した場合は、個人的な利用にのみ制限され、論文のフルテキストを共有することはできません。

論文に Open Archive のラベルが表示されている場合:

  • ScienceDirectを購読している大学または政府機関に所属している場合は、あなたはいわゆる購読ユーザーです。ScienceDirectでアクセスする論文は、プライベートに(たとえば他の個人と学術または研究の利用の目的でE-mailで)共有することができます。論文は、機関での授業や内部トレーニングの目的で(たとえばコースパックやコースウェアのプログラムで)利用することができ、助成金や特許の申請に含めることができます。また、論文(ただし書籍のチャプターは除く)は、パートナーサイト上のプライベートグループで共有することができます。
  • ScienceDirectを購読している企業に所属している場合は、あなたはいわゆる購読企業ユーザーです。ScienceDirectでアクセスする論文は、プライベートに(たとえば他の個人と学術または研究の利用の目的でE-mailで)共有することができます。論文は、機関での内部トレーニングの目的で利用することができ、助成金や特許の申請に含めることができます。
  • ScienceDirectを購読している機関に所属していない場合は、フルテキスト論文は「Elsevier User License」に基づいて非商業的な目的(たとえば自分自身の勉強、教育、研究)でのみアクセスでき、コピーを共有することはできません。

Open Archive という用語をご存じない場合は、Elsevier.comの説明を参照してください。

著者向けの特別な注

ScienceDirectを購読している機関に所属しているかどうかにかかわらず、著者は、自分の論文をプライベートに(たとえば個人の研究仲間と学術または研究の利用のためにE-mail経由で)共有することができます。論文は、機関での授業や内部トレーニングの目的で(たとえばコースパックやコースウェアのプログラムで)利用することができ、助成金や特許の申請に含めることができます。詳細は、Elsevier.comの「Sharing and promoting your article」のページを参照してください。

書誌情報およびファイルのエクスポート

ScienceDirectのExport機能は、責任ある共有を容易にしますが、以下の点にご注意ください。

  • 論文の書誌情報だけを共有する場合は、従わなければならないルールはありません。DOIリンクを共有するのと同じです。
  • フルテキストを [Save to Mendeley] または [Save to RefWorks] の機能を用いて共有する場合は、上記の「フルテキストの共有(PDFの掲載など)」のルールに従ってください。

注: ScienceDirectの論文を責任のある方法で共有することについて疑問がある場合は、Elsevier.comの「Permissions」のページを参照してください。

責任ある共有のまとめ

DOI
リンクの共有
フルテキストの共有
(PDFの掲載など)
   Open Access が表示されている
論文
他のすべての論文
(Open Archive が表示されている論文を含む)
   CC-BYライセンス
______
______
CC-BY-NC-NDライセンス
_____
論文を共有したい人* が、その論文を購読している大学または政府機関に所属している場合
______
論文を共有したい人* が、その論文を購読している企業に所属している場合 論文を共有したい人* が、その購読している機関に所属していない場合 ペイパービューで購入した場合 ジャーナル論文の著者である場合
プライベートな共有
(例: 他の個人と学術または研究の利用の目的でE-mailで共有する)
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教育、内部トレーニング、助成金申請、特許申請の目的
(コースパックおよびコースウェアのプログラムでの利用を含む)
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パートナーサイト上のプライベートワークグループ G_checkmark  G_checkmark  G_checkmark  ジャー
ナル
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ブック
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非商業プラットフォーム上で公開する
(例: 機関リポジトリ)
G_checkmark  G_checkmark  G_checkmark  red_xred_x  red_x  red_x  red_x 
商業プラットフォーム上で公開する(例:
www.researchgate.net
www.academia.edu
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* 「論文を共有したい人」=「論文を共有したい相手」ではなく「論文を共有したいと考えている本人」のこと

バージョンアップ情報

2019年4月バージョンアップ情報

  • My History機能を追加

      ScienceDirectは、利用者がサインインを行うと、利用した
      文献の履歴が保存される機能が追加されました。

  • ScienceDirect Share機能を追加
    • ScienceDirectは、文献ページからSNSなどでの発信、
      メールでの共有(本文含まず)ができるようになりました。
  • スクリーンショットを含む詳細情報 (日本語版)はこちらから