メインのコンテンツにスキップする

申し訳ございませんが、お客様のブラウザには完全に対応しておりませんオプションがありましたら、新しいバージョンにアップグレードするか、 Mozilla Firefox、 Microsoft Edge、Google Chrome、またはSafari 14以降をお使いください。これらが利用できない場合、またサポートが必要な場合は、フィードバックをお送りください。

この新ホームページへのフィードバックを歓迎します。ご意見をお寄せください(新しいタブ/ウィンドウで開く)

Elsevier
論文を投稿する
Press release

大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)とエルゼビア 質の高い研究への継続的なアクセスを提供しながら、 日本のオープンアクセス出版を加速させる提案に合意

2023年10月12日

本提案に国内140 大学が関心表明を行う 大学図書館コンソーシアム連合(以下、JUSTICE)とエルゼビアは、オープンアクセス出版を通じて日本の学術論文へのグローバルなアクセスを促進するための大きな一歩となる転換契約提案に合意しました。本契約の期間は2024 年から2026 年の3 年間です。

日本とアジアで最大規模となるこの転換契約は、社会の利益のために日本が世界に誇る研究をオープンに共有し、拡大することを目的としています。 JUSTICE とエルゼビアは、日本の大学における様々なニーズに柔軟に対応できるよう、質の高い学術ジャーナルへのアクセスとオープンアクセス出版をサポートする方法について緊密に協議を重ねました。 本提案の協議にあたっては JUSTICE 会員館から 57 大学が交渉チームとして参画し、エルゼビアと共に様々な意見を出し合いながら、日本の研究機関の事情に合わせた枠組みを作ることに寄与しました。 本提案には交渉参画大学を含む 140 大学が関心を表明しており、各大学がこの転換契約を締結することとした場合には有利な条件の恩恵を受けることができます。

今回の「転換契約」提案について 学術論文へのアクセスのために大学等が出版社に対して支払ってきた費用(購読料)を、オープンアクセスで論文を出版するための費用(APC:論文掲載料)へと段階的に転換させることを意図しています。 なお、この提案に関心を表明したすべての大学が直ちに契約するものではなく、今後各大学が契約の可否を個別に判断することになります。

JUSTICE運営委員会委員長の小陳左和子(大阪大学附属図書館事務部長)は、今回の合意に際して次のように述べています。「JUSTICE では今回初めて会員館の参画を募って交渉チームを結成し、エルゼビアと協議しました。予想を大きく上回る数の大学が関心を表明したことに勇気づけられるとともに、各大学の事情により選択できる提案を提供したエルゼビアに感謝します。各大学が実際に契約を決断するまでには様々な検討や調整が必要となりますが、JUSTICE は引き続きエルゼビアと共にこのパイロットの実践を通じて、日本の研究力発信の向上という目的を双方で持ち、今後もオープンアクセスの推進に取り組んでいく所存です。」 交渉チームの会員館グループである東京工業大学の渡辺治理事・副学長(研究担当)は、次のように述べています。「オープンアクセスの世界的な潮流の中、本学においては、研究の発信力を高めるべく積極的に転換契約を進めているところです。今回のエルゼビアとの合意により、本学だけではなく、日本の研究成果、特に若手研究者の研究のヴィジビリティが高まることを大いに期待しています。」 エルゼビアのGlobal Academic and Government Sales のバイスプレジデントであるジェンマ・ハーシュは次のように述べています。 「エルゼビアは、JUSTICE およびその加盟大学の深い協力に感謝しており、日本の機関の購読とオープンアクセス出版の両方のニーズを大規模に満たすための変革的な合意を達成したことに興奮しています。この合意は、オープンアクセス出版を通じて日本の最先端研究への世界的なアクセスをさらに加速させるのに役立ち、日本と世界の科学界の両方に利益をもたらします。我々は、JUSTICE との長年にわたるパートナーシップに引き続きコミットしており、日本の研究機関を支援していく旅の次の章を楽しみにしています。」

大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE) について 大学図書館コンソーシアム連合(新しいタブ/ウィンドウで開く)(JUSTICE) は、日本の大学における教育・研究活動に必須である電子ジャーナルをはじめとした学術情報を、安定的・継続的に提供するための活動を推進しています。 JUSTICEは、従来の国立大学図書館協会(JANUL)コンソーシアムと公私立大学図書館コンソーシアム(PULC)が連合体となり、2011 年4 月1 日に誕生しました。国公私立大学図書館協力委員会と国立情報学研究所(NII)との間で2010 年10 月に締結された『連携・協力の推進に関する協定書』の趣旨に沿って、「バックファイルを含む電子ジャーナル等の確保と恒久的なアクセス保証体制の整備」を推進することを主要な目的として諸活動を行っています。

エルゼビアについて エルゼビアは、科学・医療分野における情報分析を牽引するグローバル企業として、研究者 や医療従事者が社会の利益のために科学を進歩させ、医療成果を向上させることを支援しています。これは、世界中の研究や医療分野のエコシステムを通じ、顧客の分析や重要な意思決定を支援することによって、実現されています。 エルゼビアは、出版するすべてのジャーナルについて、最高水準の品質を維持するため誠実な取り組みを続けています。研究者、医療専門家、研究機関、資金提供者を対象とした情報分析ソリューションについても、同様の目標を持って取り組んでいます。

エルゼビアは、全世界で2,500 人以上の技術者を含む9,000 人の従業員を抱え、140 年以上にわたって、研究・医療分野におけるパートナーの活動を支援してきました。出版業をルーツとして、ユーザーに知識と価値ある情報分析を提供し、新たな発見や社会的進歩を支援しています。ScienceDirectScopusSciValClinicalKeySherpath などのデジタルソリューションによって、戦略的なリサーチマネジメント研究開発のパフォーマンス臨床的判断、および健康教育を支援しています。エルゼビアが刊行するThe Lancet(新しいタブ/ウィンドウで開く)Cell(新しいタブ/ウィンドウで開く) を含む2, 8 00 誌以上の電子ジャーナル、46 ,000 タイトルを超える電子書籍、およびGray’s Anatomy を始めとする数多くの代表的な参考文献は、世界の研究者、医療専門家に活用されています。エルゼビア・ファンデーション(新しいタブ/ウィンドウで開く)や、独立組織であるインクルージョン&ダイバーシティアドバイザリーボードとの活動を通し、多様なステークホルダーと連携して、開発途上国を含む世界中の科学、研究、医療分野における、インクルージョン&ダイバーシティの改善に努めています。 エルゼビアは、プロフェッショナルおよび企業向けの情報分析および意思決定ツールのグローバルプロバイダーであるRELX(新しいタブ/ウィンドウで開く) Group の一員です。

プレスリリースに関するお問い合わせ先 大学図書館コンソーシアム連合 (JUSTICE)事務局 [email protected](新しいタブ/ウィンドウで開く) エルゼビア アジア・パシフィック・コミュニケーションズディレクター ジェイソン・チャン (Jason Chan) [email protected](新しいタブ/ウィンドウで開く) エルゼビア・ジャパン株式会社 リージョナルディレクター 浦口 周二 [email protected](新しいタブ/ウィンドウで開く)