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Elsevier
論文を投稿する

気候変動に責任を負う

私たちは自らの排出量を削減し、より広い世界における変化を加速させることをコミットしています。

Female researchers measuring data riverside

コンテンツ、分析とコミットメント

研究がどのように気候変動効果の緩和に向けた努力を加速できるかについての独特なインサイトを得るために、データをコンテンツや専門知識と組み合わせて使います。排出ゼロを2040年までに達成することを目標として、温室効果ガスの迅速な削減を 企業として取り組んでいます(新しいタブ/ウィンドウで開く)

2040年までにネットゼロを達成し 、2025年と 2030年にはさらに野心的なマイルストーンを設定することを目標に、直接的および間接的な排出量を急速に削減しています。これを支援するために、親会社である RELX は社内報告ツールである RELX CO2(新しいタブ/ウィンドウで開く) ハブを開発しました。

 気候変動の緊急声明(新しいタブ/ウィンドウで開く)

やるべきことがたくさんあります。このジャーニーを進める中で、進捗状況と学びを発信し、建設的な対話とアイデアを歓迎します。

ニカラグアの乾燥回廊でコミュニティの人々とDr Heyddy Calderon が水不足と対応策について話し合っている様子(写真提供者:Armando Muñoz)

これまでのハイライト:

ネットゼロへの道程

2010年以来、RELX はロケーションベースの二酸化炭素排出 70% 削減を達成し(新しいタブ/ウィンドウで開く)、 2020年以降、出張のためのフライト、クラウドコンピューティング、在宅勤務と通勤などの分野でネットゼロを達成しています。

エルゼビアの気候変動対策行動プログラムの目標は、 気候変動対策を優先し、RELX目標の達成に向けた進捗を加速させる行動を特定し、実施することです。また、2040年までにすべての二酸化炭素排出量をネットゼロにすることを目指しており、エルゼビアの科学的根拠に基づく具体的な排出量目標を設定しているところです。

Farm worker using a digital tablet

エルゼビア内でのサステナビリティ・マインドを醸成する

2021年、 エルゼビアは出張による二酸化炭素放出量を 2019年のベースラインに対する基準として50% 削減する出張目標を設定しました。

27 事業所で、環境管理システムに対しISO 14001:2015(新しいタブ/ウィンドウで開く) の認証を取得しています。これは従業員数でいえば事業の 55% に相当し、効率的なリソースの利用と無駄の削減を示しています。

98 名の従業員が新しい従業員リソースグルーブ「SUSTAIN(維持)」に参加し、エルゼビア内でサステナビリティに対する考え方を生み出し、育成することに役立っています。

Digital image of renewable energy-based business

温室効果ガスの排出削減

250 名のエルゼビア社員が「第1回エルゼビア・クライメート・レース」に参加し、推定 124 トンの温室効果ガスの排出を削減するために、共に 1500 の具体的な行動を取りました。

また、宣伝コピーを始め、印刷コピーを削減するための専有プロジェクトである 「Press Zero」 を立ち上げ、既に 471 トンの温室効果ガス排出量に相当する、約 37,000部 のジャーナルの印刷物を削減しました。

Man sitting facing a monitor with sunset in the background

エルゼビアの気候変動アクションレポート

今すぐダウンロード (新しいタブ/ウィンドウで開く)

研究と知識の推進

気候変動に対処する行動は、気候変動と、それが私たちの世界に及ぼす影響についての理解を深めることにかかっています。私たちの仕事は、独自のコンテンツ、データ、製品を通じて気候変動とその影響についての学術的対話をサポートすることです。これには、気候変動のみならず、気候研究が医療、食糧生産、クリーンエネルギーなどと交差する分野に焦点を当てることも含まれます。

データを収集する女性の科学者

「研究が効果的に伝達され、実世界の例に基づいており、適切な人々によって実行されていることを確認することは、私たちが直面する大きな課題の一つです」

Laura Hassink

LH

Laura Hassink

Elsevier, Managing Director, Journals

これまでに講じた対策には以下のような事例があります:

データの力

2021年に、前国連事務総長 Ban Ki-moon の序文が含まれる、最も成功を収めた研究動向調査を立ち上げました。Net Zeroへの道:クリーンエネルギーの研究のインパクト

COP 27 の開催に向け、エネルギー移行におけるグローバルサウスにおける研究の役割を強調する出版を行いました。Net Zeroへの道:クリーンエネルギーへの移行におけるグローバルサウスリサーチ(新しいタブ/ウィンドウで開く)

エルゼビアの書籍担当チームでは、新たに契約したすべてのタイトルがエネルギー転換に積極的に貢献するよう、「目的あるエネルギー」という使命を設定しました。

Female IT technician

変化のためのコンテンツ

Sheep in a field with a sunset background

グローバル行動喚起に参加

弊社は RELX SDG Resource Centre(新しいタブ/ウィンドウで開く) で提供したキューレーションされた特集号への無料アクセスを通じて、 COP 27 および World Earth Day などの 16の国際デーをサポートしました。

COP 27 に先立って、 Lancet の全24誌が 250 の医療ジャーナルとともに論説(新しいタブ/ウィンドウで開く)を発表し、世界的な報道と国連の支持を受けました。

SSRN の気候変動に対処する行動ハブ(新しいタブ/ウィンドウで開く) は、引き続き早期段階の研究をハイライトし、進行中の気候変動に関する議論についての情報を提供するキューレーションされたインサイトを提示を支援しています。

Solar panels and windmills in the desert

行動を起こすためのパートナーシップ

気候変動に対処することは複雑で、より広い出版界全体の協力を必要とします。しかし、行動への道は必ずしも明確ではありません。国際的な出版協会などの組織、および英国出版協会などの国内の協会が、この分野における気候変動アジェンダの推進を支援しています。2021年、前 IPA 会長で現在の Inclusive and Literacy Committee(包含性と識字委員会)の会長である Michiel Kolman が、最初の IPA サステナビリティー・サミットをフランクフルト・ブックフェアで主催しました。サプライチェーン全体から同業団体と出版社が一堂に会し、気候変動に対処するために一丸となって克服しなければならない機会や課題について議論したのはこれが初めてのことでした。このイベントは、気候変動に対する措置を講ずるというCOP 26の共同 声明(新しいタブ/ウィンドウで開く)に続くものでした。

より身近なところでは、2022年にネットゼロの目標と進捗状況をを積極的に共有し、エディター、著者、社会のパートナー、そして顧客から、どのように集団としてより持続的な未来を達成できるか、意見をいただき学ぶようにします。

気候変動に対する行動を前進させるためのパートナーシップについて続きを読む