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化学分野の課題に対して最短経路で回答を導く

Reaxysは非常に直感的なインターフェイスと強固なデータベースを提供し、関連化学文献、特許情報、有効な化合物物性、実験手順を、これまでの半分の時間で検索が可能になります。

  • 化学構造、物性・スペクトル、反応を見つける
  • 化学文献と特許を簡単に検索する
  • シンプルで直観的なインターフェースでクエリを作成する
  • 化合物の合成や購入オプションを検討する
  • 組織の内外で研究結果を共有する
  • 内部データと公開された実験データを比較する

お知らせ

  • 2022年3月28日に、日本薬学会第142年会併催のオンラインセミナー「研究の網羅性強化と効率化を実現-医学・薬学文献検索システムEmbaseと化合物・反応データベースReaxysの活用法」を開催しました。録画版をご覧いただくことができます。パスコードのリクエストを弊社までメールでご連絡ください(jp.pr@elsevier.com)。講演資料はこちら
  • 2021年10月21日  反応・化合物データベースReaxysをご活用いただいている佐賀大学理工学部化学部門教授の花本猛士先生をお招きして、Reaxys活用事例ウェビナー「含フッ素ビルディングブロックの合成と反応」を開催いたしました。録音版をご覧いただくことができます(パスコードのリクエストを弊社までメールでご連絡ください(jp.pr@elsevier.com))。 講演資料はこちら
  • 2021年4月1日 国立大学法人東京大学様がReaxysを全学導入
    詳細はこちら

Reaxysで化学の研究課題解決時間を半減


Reaxysのユーザー4分51秒
先進的な競合ソリューションのユーザー11分00秒   
その他のソリューションのユーザー13分09秒  
出典: 2015年に開催されたChemSearch Challengeにおいて、同じ研究問題を解決するために競った1,700名近くのプレーヤーの成績

Reaxysを使うと研究の複雑さや非効率性が軽減され、その分発見の自由度が増し、化学研究の革新や進歩をもたらします。

Reaxysは化学研究者に対して以下を可能にし、結果的に組織をサポートします:

  • 作業の迅速化:数週間にわたる化学研究者のオンライン競技である2015年 ChemSearch Challengeで、同じ研究問題を解決するために1,700名近くのプレーヤーが競い、 Reaxysのユーザーは他の化学研究ソリューションのユーザーより2倍速く作業をしました。
  • 簡便なデータ検索:Reaxysのスマートなインデックスと、効率的なユーザーインターフェースにより、初めてお使いになるようなユーザーや、使用頻度の低いユーザーでも、査読済み記事から適切なデータポイントや特許を検索し、合成方法や特性データを評価することができます。
  • 探索・発見の革新:Reaxysではユーザーは検索結果表示を簡単にカスタマイズ、絞り込みや除外を行うことができるため、Reaxysを使わなければ考えつかなかったかもしれない可能性を確認することができます。

活用事例

お客様からのコメント

"Reaxysのデータはアクセス可能なデータのうち最もクリーンなデータです。Reaxysは標準化、規格化されているので、所属組織の内部のデータベースに簡単にマッピングできます。" Dr. Jonny Wray、e-Therapeutics
"Reaxysは、これまで使用した他のツールとは比較にならない数と種類の化合物物性を収載しています。Dr. Carsten Schauerte、solid-chem GmbH

Reaxys逆合成予測ツール:合成化学への新たなアプローチ

Reaxys逆合成予測ツールは、新たなアプローチとしてより速く、広範囲をカバーし、柔軟性のあるスマートなツールとして開発されました。既知および新規化合物の合成ルートを自動で生成し、意思決定に活用いただくことができます。

詳細はこちら