論文のインパクト測定

Article-Level Metrics(ALMs: 論文レベルの評価基準)が、出版した研究のリーチとインパクトを定量化します。

ALMsは、新しいソース(ソーシャルメディアでの言及など)のデータと、従来の方法(引用回数など)を組み合わせて、個々の論文がどのように議論され、共有され、使用されているかをより深く把握します。

Mendeley stats

助成金への応募や、新しいポジション、組織内での昇進を申請する際、自らの研究のインパクトを知ることはとても大切です。Mendeley statsは、出版したその日から出版した文献の読者情報を提供します。著者の立場から統計を見ることで、出版した文献がどのように読まれ、共有され、引用されているかをより詳細に、より速く理解することができます。

引用

引用は研究のインパクトの定評ある評価方法です。引用することは、他者の研究を認識している、実証性のあるものだとみなしている解釈できます。ElsevierのWeekly CiteAlertサービスによってどこで自らの研究が引用されたかをトラッキングすることができます。

閲覧件数

論文のリーチを素早くトラッキングするその他の方法として、いかに論文が閲覧され、オンラインでダウンロードされたか調べることがあります。ElsevierのArticle Usage Alertsは、論文を出版した初年度の ScienceDirect閲覧数のダッシュボードへのリンクを四半期ごとに電子メールで著者に送付するサービスです。


Mendeley readership

Mendeleyは読者情報の主要な情報源として、数百万人に上るグローバルコミュニティの研究者を対象に調査しています。 Scopus Mendeley readershipアプリは、論文を追加した読者数合計に加えて、トップ3の国、テーマエリア、読者の肩書などの詳細情報を表示します。

その他の測定基準

エルゼビアは、ブックマーク、ツイート、Facebook投稿、ニュース、科学関連ブログなど、ソーシャルメディアやその他のウェブベースのデータからオンラインでのコメントを収集するAltmetric.comと提携しています。Altmetric.comは、特定の論文についてソーシャルメディアや主力のメディアにおける取り上げ方を迅速かつ簡単に確認する手段として Scopusに組み込まれています。また多数のジャーナルがScienceDirect上でAltmetric.comアプリケーションを採用しており、多くのジャーナルホームページ上でAltmetric.com上の最も人気の高い論文上位10位を表示しています。